令和(れいわ)が微妙?新元号の意味や違和感も!発表時のチラ見え動画が話題!

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どーも、ガリオです。

 

2019年5月1日から適用される新元号の発表が4月1日の午前11時40分ころにありましたね!

注目された新元号は「令和(れいわ)」。

 

もちろん極秘の中で設定されたものなので、外部に漏れることもなし。

テレビやツイッターで、新元号発表を待ちわびていた人からは「なんだか微妙じゃね?」という声や、「違和感が、、、」という声も多いようです。

 

そして、菅官房長官がド緊張の中(たぶん)発表した額装された新元号。

文字を公表する前に、チラ見えしたと話題になりましたよ!

 

 

新元号「令和(れいわ)」が微妙と話題!

発表後にツイッターを見ていたら、結構ありました!「微妙」という声が!

元号って、日常で使用しない言葉から付けるというルールがあるので、「令和(れいわ)」という言葉自体を多くの人は初めて聞いたことと思います。(もちろんガリオも初めてっすよ)

言葉の発音的なものや、字的なもので「微妙」と思ったって人が多いんじゃないでしょうか?

 

ガリオ個人的な感想は、「令」っていう文字のイメージからか、なんだか冷たいような印象を感じましたね。

「冷」←こっちが本来の冷たいの漢字ですが、「冫」があるなしだけの違いなので、近いじゃないですか?だから冷たく感じたんかなと思います。クールな印象っていうか。

 

菅官房長官が文字を見せる前に、言葉で発表した時、ちゃんと聞き取れなくて「明和(めいわ)」と言ったのかな?と思ったんですが、これは過去に元号として存在したものらしいです。

 

そして、「和」が出てきたのが意外でしたね!

だって、元号設定の決まりごとのなかに「これまで用いられていないこと」ってのがあるみたいなんですが、和って「昭和」ですでに使われてますよね?

ここにはなんだか意味合いがあったのか??気になりますね〜!

 

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「令和(れいわ)」ってそんなに違和感ある?

現在の「平成」でさえ、発表された時には「なんだか慣れないし微妙」という意見があったと、当時のニュースを振り返るみたいな番組で放送してました。

どんなことでも、今までの自分の知識の中にない言葉は違和感を感じるのが普通なんじゃないかな?と思います。

 

多分2〜3年も経ったら、令和が日常に溶け込むだろうし、なんの違和感も感じなくなることだろうと思います。平成がそうであったように。

 

ただ、令和が発表された直後にツイートで盛り上がっていた

↑これこれ!

みんなこんなん好きやよね〜(笑)

 

新元号「令和(れいわ)」の意味って?

元号の意味を知ることで、その良さを知ることができたってめっちゃいいことじゃないですか?

 

そんな「令和(れいわ)」の意味なんですが、新元号発表後の安倍総理の談話の中で、

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」

との意味がこもっているそうで、日本最古の歌集「万葉集」に由来するということ。

 

確かに「令和」の意味を聞くと、言葉だけでのイメージが好転するってのもわからなくもないですね。

 

 

新元号発表でのチラ見え動画!

4月1日の菅官房長官の新元号「令和(れいわ)」の発表会見。

「平成」を発表した小渕前総理(当時官房長官)のそれと同じく、歴史に残る映像になることは間違いない中継動画。

 

多分、菅官房長官も対訳にド緊張してたのだろうと思いますが、額装された新元号をドーンと掲げて報道陣に見せる前に、なんと「チラ見え」してしまったのです!!!

その動画がこちら↓

あーーーーー!!!!!ちらっと見えてもーてるーーーー!!!!!!!

 

ド緊張したことでしょう。。。リハーサルも入念にしたことでしょう。。。

でも、フワッと上げてしまったんです。仕方ない。

そんな時もありますよ。←いやいや新元号発表することなんてそうはない!!

ある意味、歴史に残る発表になったことは間違いないですね(笑)

 

ゴールデンボンバーの新曲「令和」もある意味、歴史的な速さでの完成(笑)↓

 

 

ガリオの「一言いわせて」

新元号に決まった「令和(れいわ)」。

微妙と言う声や違和感を感じるという声がありますが、平成がそうだったようにすぐに馴染むことでしょうね!

 

元号なんてそれが当たり前という言葉だから、違和感を感じ続けるはずもないので。