橋本大輝の父親•久一の職業は高校教師!イケメンそっくり親子画像

オリンピックの金メダル連覇が期待される、男子体操の橋本大輝(はしもとだいき)選手。

負けず嫌いですが、優しくて穏やかな性格には家族の存在が大きく関わっているそうです。

今回は橋本大輝選手の父親、橋本久一さんについて職業や親子でそっくり!イケメン画像をご紹介していきます!

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橋本大輝の父親の名前は橋本久一

橋本大輝選手の父親の名前は橋本久一(はしもとひさいち)さんと言います。

2021年の東京オリンピック時に、54歳と報じられていたので2024年現在は57歳前後です。


橋本大輝と父・橋本久一のイケメンそっくり親子画像

橋本大輝選手と両親(父親・母親)のスリーショットの写真がありました↓

橋本大輝選手の輪郭などは父親の久一さんに似ていますね!

父親の久一さんもイケメンですね〜!

橋本大輝選手のイケメンっぷりは、父親の久一さん似から来ているようですね!


橋本久一さんは千葉県の高校教師

橋本久一さんは、千葉県で高校教師をされています。

2024年現在で57歳前後の年齢ですから、もしかすると教頭や校長など学校長に近い役職についているかもしれませんね!

橋本久一さんが教師を務める千葉県の高校はどこ?

橋本久一さんは千葉県の公立高校の教員であることは分かりましたが、高校名については判明していません。

公立高校の教員なので、千葉県内の高校間で異動があるため、ひとつの学校でずっと勤めるということはなさそうですからね。


息子がオリンピックのメダリストですから、学校でもすぐに噂になってしまうんじゃないでしょうか!

子供の活躍に嬉しいやら、毎回「橋本大輝選手のお父さん」と言われて恥ずかしいやら(汗)かもしれませんね!

橋本久一さん(橋本大輝父)の優しいエピソード

橋本久一さんには息子思いで、とても優しい人物というエピソードがあります。


高校教師ですから、自身のクラスのことや部活動の顧問もしていたでしょうが、そんな忙しい中でも、橋本大輝選手の試合を毎回見に来てくれたといいます。

僕のお父さんはあんまり『結果を出せ』とかいうタイプではなかったですが、試合に出るたびに、どんな小さな試合でも見に来てくれたので、それがうれしかったですし、見守ってくれているという安心感は演技にもつながるのかなと思っています。

いろいろな言葉をかけるのも大事ですけど、そばでやさしく見守るということも大事なのかなと思います。

https://papashirube.com/report/hashimotodaiki/

体操のことに厳しく口出しをしたりはなかったようですが、そっと見守ってくれることが橋本大輝選手にとってはありがたかったようです。

息子を信じて、コーチを信じて親は陰から静かに応援する。

選手本人としては見守ってくれるだけで力になりますからね。


また、東京オリンピックで金メダルをとった時も、橋本久一さんの優しさが分かる印象的エピソードがあります。

「つり輪と跳馬が終わったときに、もう無理かなと思っていた。本当によくやったのと、早く休みなってことです」と話した。8月3日の種目別鉄棒でも期待が高まるが「1日おきだったじゃないですか。体だけが心配です。本当にケガだけは」と息子の体を気遣っていた。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/gymnastics/news/202107290000433.html#goog_rewarded

まずは子供の体を気遣いを見せる言葉に、久一さんの優しさがあふれていますよね。

こんなに優しい人ですから、教員を勤める学校でも人気な先生なんだろうな〜!と想像できますね。

橋本大輝選手の優しいエピソードも!

父親の橋本久一さんの優しさが分かるエピソードでしたが、そんな父親に育ててもらった橋本大輝選手もとても優しい青年であることが分かる話があります。

東京オリンピック(五輪)男子体操橋本大輝の父久一さんが、個人総合優勝に驚きと心配を口にした。29日のテレビ朝日系テレビ系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で電話取材の模様を放送。久一さんは「ほんの一瞬だけ電話くれて。やったー、メダルとれたー、金メダルとれたって」と、金メダル獲得直後の直電を披露した。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/gymnastics/news/202107290000433.html#goog_rewarded

金メダルをとった直後、時間のないなかで家族に電話する橋本大輝選手。

金メダルの喜びを一番に家族に伝えたかったのでしょうね。


また、おばあちゃん子だったという橋本大輝選手は世界で活躍するトップ選手になっても、祖母の農作業を手伝っているんだとか。

祖母の久子さん(82)は「家の畑のジャガイモやタマネギを入れたカレーライスが好物だった」と幼い頃を懐かしむ。中学に入ると祖父母の農作業を手伝い始め、重さ三十キロの米袋を運ぶなどして足腰が鍛えられた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/120462

農作業で重いものを運ぶことがトレーニングにもなっていたようですね。

ほかにも、自分だけではなくライバル選手にも優しかったという橋本大輝選手。

体操に純粋で「ライバル選手も応援する。他の選手の練習もよく見て励まし、互いを伸ばし競い合う。練習の雰囲気を良くする子だった」と語る。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/120462

世界を目指すとなると、自分の能力を高めるため自分中心になりそうですが、他の選手も気遣う姿勢が優しさを感じますね。

両親が優しい方で、そんな家族に育てられたからこそ、純粋で優しい橋本大輝選手を形成したと言えます。

パリオリンピックでも金メダルを久一さんに報告できるよう日本中で橋本大輝選手を応援していきたいですね!

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