パリオリンピック2024の女子やり投げ代表、北口榛花(きたぐち はるか)選手。
北口榛花選手の父親は、地元北海道旭川市で有名なホテルのシェフパティシエの北口幸平さんです。
今回の記事では、北口榛花選手のお父さんの人物像や、ホテル(お店)についてをご紹介していきます。
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北口榛花の父親は北口幸平さん!アートホテル旭川のシェフパティシエ
北口榛花選手の父親は、有名ホテルに勤務する北口幸平さんという方です。
2024年7月現在でも、地元北海道旭川市にある「アートホテル旭川」のシェフパティシエ(製菓料理長)を務めています。
スポニチの2022年7月23日掲載時点で56歳と明記されていましたので、
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/23/kiji/20220723s00056000308000c.html
58〜59歳の年齢(2024年時点)と思われます。
これまでも北口榛花選手が活躍するたび、パティシエである幸平さんが、スイーツでお祝い。
↑こちらは2019年に66mの日本記録を樹立した時に父が作ったもの。
さすが有名ホテルのシェフパティシエだけあって、創作スイーツが素晴らしいですね!
アートホテル旭川の場所や評判は?
アートホテル旭川の住所は北海道旭川市7条通6丁目29番地2。
アートホテル旭川の評判ですが
- スイーツが美味しい
- 朝食バイキングが美味しい
- 部屋もきれいで良かった
と評判の口コミも多かったです。
榛花(はるか)の名前は父が命名
榛花(はるか)という名前は、父の北口幸平さんが命名しました。
「へーゼルナッツをお菓子の材料として大切にしてきた」といい、愛娘が誕生した時、先に決めた「はるか」の読みに合う字にヘーゼルナッツを指す「榛」を見つけて「榛花」と名付けた。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/23/kiji/20220723s00056000308000c.html
「榛(はしばみ)」が日本でいうヘーゼルナッツのこと。
パティシエとして大切にしてきたことを、愛する娘の名前の一文字に使いしました。
先ほど日本記録を樹立した時の創作スイーツも、北口榛花選手を象徴するヘーゼルナッツを使用していますし、21歳の誕生日も↓
北口榛花選手の大切な時には、父の幸平さんの極上スイーツ、もちろん「榛(ヘーゼルナッツ)」を添えられています。
また、幸平さんだけでなく母の規子さんの意見も入っていて
@mother_ogawa
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) September 21, 2015
はるかってのは母がバスケを教えてた時に最後の母音があだと叫びやすかったからで
漢字は、父親がパティシエなので
はるかの榛はハシバミ(ヘーゼルナッツ)という意味で花のようにうつくしく。
だそうですよ!
名前の最後の母音が「あ」だと呼びやすいからという理由も!
下の名前で呼んでもらえる方がより親しみやすくて良いという考えがあったんでしょうね!
北口幸平さんもアスリート出身!身長は182cm
北口幸平さんは学生時代からバスケットボールをしており、現在も継続しています。
そして北口幸平さんの妻、北口榛花選手の母の北口規子さんは、元バスケットボール選手!
バスケットボールがきっかけで出会い、結婚されたんでしょうね!
ちなみに父の幸平さんは182cm、母の規子さん172cm。
北口榛花選手は179cmとアスリート夫婦の血を受け継いだことで、日本のトップアスリートになった部分も大きいのかも!
お店では北口榛花の応援スイーツも販売中
北口幸平さんがシェフパティシエを務めるアートホテル旭川内にある店舗では、北口榛花選手を応援するオリジナルスイーツを販売しています。
ホテル内の「北海道ブラッスリー リラ」という店舗で、北口幸平さんが作った「北口選手応援Sweets Box」を販売。
https://www.art-asahikawa.com/%e5%8c%97%e5%8f%a3%e6%a6%9b%e8%8a%b1%e9%81%b8%e6%89%8b%e5%bf%9c%e6%8f%b4sweets-box/
「北口家昔ながらのカスタードプリン」と「榛(はしばみ)のエクレア」と、北口榛花選手の歴史も感じられるセットですね!
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