パリオリンピック2024の女子フェンシングサーブルの日本代表、江村美咲(えむらみさき)選手。
フェンシングの実力の高さはもちろん、スタイルの良さや美貌も注目されている日本人選手です。
そんな江村美咲選手は「中央大学法学部」の出身の天才!とも言われているそう!
今回は、江村美咲選手の出身大学や、中央大学へ入学を決めたエピソードなど調べてご紹介していきます。
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江村美咲は中央大学法学部出身!
江村美咲選手は中央大学法学部の出身です。
2021年3月に卒業しています。
大学時代から女子フェンシングの代表格として名を馳せていて、大学1年生(2018年)でワールドカップ銀メダル獲得。
さらに大学3年生(2020年)でもワールドカップ銅メダルを獲っています。
法学部といえば、将来弁護士や検事志望の学生で頭の良い学生が集まる学部ってイメージですが、江村美咲選手は相当頭が良い女性なんでしょうね!
中央大学法学部の偏差値は77!江村美咲は天才だった
中央大学法学部の偏差値は、68〜77となっていました(マナビジョン調べ)
中央大学自体が難関私立大学と言われていますが、その中でも法学部!
他の大学でも同様ですが、法学部はレベルの高い学部だと容易に想像できますよね!
フェンシングで活躍しながらも、留年することなく4年間で卒業している江村美咲選手がとても優秀であることがわかります。
フェンシングのスキルも一流で、法学部出身であることから、江村美咲選手が「天才」と言われている所以なのかもしれません!
江村美咲の中央大学入学理由は?
【入学理由1】新しい歴史を作る為
江村美咲選手が中央大学に入学した最大の理由は
「中央大学のフェンシング部に新しい歴史を作るため」
という壮大な思いから中央大学への進学につながりました。
中央大学はフェンシングの強豪校として知られていますが、女子フェンシング部の歴史は浅かったということ。
江村美咲選手が入学して活躍することで、
中央大学=女子フェンシング
のイメージを自らが作りたかったのですね!相当な自信があったからこその強い思いです。
【入学理由2】フェンシングの充実環境とサポート体制
女子フェンシングは歴史が浅かったものの、やはりフェンシングの強豪校。
高校時代にユースオリンピックに出場するなど有望だったことから、江村美咲選手には多くの大学から推薦入学の話があったそうです。
その中で中央大学を選んだのは、フェンシングで高みを目指すための環境とサポート体制は整っていたこと
江村美咲選手が中央大学を選んだ大きな理由の一つになっています。
ただ、大学まで片道2時間という移動時間の長さだったのが大変だったと語っています。
寮から大学まで、ドアツードアで片道2時間くらいかかったんですが、練習して、授業に行って、また練習して、みたいなけっこうハードな感じでした。昼ご飯も駅のホームで食べるような生活を送ってたんです。
引用:ライブドアニュース
江村美咲の中央大学時代のマル秘エピソード
江村美咲選手が大学3年生だった2020年3月、東京オリンピック代表に選出されました。
オリンピック代表に決まったにもかかわらず、江村美咲選手の両親(父親・母親)の反応は「静かだった」そうです。
私の家族はわりと静かなんです(笑)。世間的によくイメージされるアスリートの家族とは少し違って、感情表現もあまり強くしないタイプで。
引用:Sportiva
とはいえ、開催国枠ではなく自力で出場権を勝ち取ったことは「良かった」「うれしい」と自分ごとのように喜んでくれたそうです。
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