どーも、ガリオです。
7月2日の「がっちマンデー」で紹介される
「DFree(ディーフリー)」が注目されていますね!
「排泄を予知する」というありそうで、絶対なかった
素晴らしい機能をもつ製品。
この製品で救われる人も多いのではないでしょうか?
実際に購入できるのか?値段もやっぱり気になりますよね〜!
DFree(ディーフリー)って何?
DFree(ディーフリー)とは、排泄を予知できるというこれまでになかった機器。
例えば、寝たきりなどで自分で排泄処理できない人や、
病気などの理由で排泄コントロールできない人は
事前に排泄タイミングを知ることができるんですよね!
画期的な機械を作っちゃうもんですねー!
製作しようと思ったきっかけは、開発会社である
「トリプル・ダブリュー・ジャパン」の中西敦士さんが
その昔「漏らしてしまった」んですって。しかも『大』の方。。。
その時「排泄を予知できれば助かる人がいるのでは?」と思いたち
DFree(ディーフリー)の開発に至ったということです。
まさか、自分のお漏らし体験から商品を開発することになるとは。。。
DFree(ディーフリー)はどこで買える?
2017年7月時点でまだ販売を開始していませんでした。
クラウドファンディングにより資金調達を行い、
当初は2016年4月出荷予定だったということ。
本プロジェクトのリターン商品開発を進めるにあたり、第一ステップとして、介護施設でのトライアルを行いました。
そのトライアルを通じ、一般の方々が利用するには、年齢・性別・症例など含め、幅広い利用を想定した、介護施設向けとは異なる「ソフトウェア」や「ネットワーク機器」の用意が必要であることが判明しました。
そのため、一般の皆さまに対して、リターン商品本体のみをお届けしても、在宅介護等での負担軽減のためには不完全な形でのご提供になってしまいます。
次のステップでは、一般支援者の皆さま向けのリターン商品の開発を進める予定でしたが、当社はまだまだ小さな組織であり、既に開発が進んでいるDFree(排尿予測機)の量産・販売と同時並行で、一般の皆さま向けのご利用を想定した「ソフトウェア」や「ネットワーク機器」の開発に注力することが難しい状況です。
一般販売までは、もう少し時間がかかるようですね。
購入方法は、DFree(ディーフリー)の公式サイトで
購入可能になるでしょうから、気になる方は
公式サイトをチェックするのが良いです。
DFree(ディーフリー)公式サイトはこちら
値段や評判も気になる!
2016年4月から販売されるとアナウンスがあった時、
値段は24000円ということが発表されていました。
画期的な商品でこの値段は、決して高くはないと思います。
実際に介護の現場で利用する人にとっては、
事前に排泄のタイミングが分かるのはメリットしかないですもんね。
しかも、機能を評価する声は非常に多くて
当社が開発した、世界初のウェアラブルデバイス「DFree」が、かわさき基準に認証されることが発表されました。
かわさき基準(KIS)とは、利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した、川崎市が定める独自の基準です。公式サイトより
行政から認められいるってことは、信頼性も高いですよね!
これまでもなんどもテレビで取り上げられている商品ですが
がっちりマンデー!!は高視聴率番組。
一気に商品知名度を上げて、問い合わせも殺到するかもですね〜!
では、またの機会に!さよなら〜。
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