どーも、ガリオです。
あのGoogle先生が、とうとうゲーム事業に本格参入してくると発表がありましたよ!
その名も「スタディア(STADIA)」という、ゲームストリーミングプラットホームサービス(長い…)
ゲーム機がなくても、ネット環境につながっていれば、その場でゲームに参加できるというものみたいです。
目次
スタディア(STADIA)の開始時期は?
壮大な音楽と映像ですが、なんのこっちゃよくわかりませんね(汗)
サンフランシスコで2019年3月19日(日本時間)に開催された「GDC2019」では、2019年内にサービスを開始するとの発表がありました。
ですが、そこで発表されたサービス開始地域が「アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパ」で、残念ながら日本は入っていませんでした。。。
ということは、日本でのサービス開始が2019年からというのは難しそうですね。
2020年以降といったほうが確実かもしれませんね。
スタディア(STADIA)の料金は?
スタディア(STADIA)を自宅のネット環境で利用するには、システムを導入しないといけないようですが、その料金(価格)がいくらになるのか?というのはまだ未定のようです。
先程書いたように、スタディア(STADIA)の提供開始がアメリカなどからスタートとなるので、その時に提示される金額で日本円でのおおよその金額が分かりそうですね。
スタディア(STADIA)を利用するために支払う料金が、月額定額料金で遊び放題なのか?ソフトごとの購入になるのか?
それによっても変わってきますし、収益をGoogleの広告収入によって得る可能性もあるとのこと。(それについてはグーグルはまだ明言していないですが)
別売りのスタディア(STADIA)専用コントローラーは必要ですし、それプラス導入料金がかかるってわけです。
とはいえ、ゲーム機自体がいらないので、実機がある既存のゲームよりは初期費用としては安くなるのかなと予想しています。
スタディア(STADIA)専用コントローラーの価格は?
スタディア(STADIA)をプレイするには、専用のコントローラー「Stadia Controller(スタディアコントローラー)」が必要ということです。
スタディアコントローラーは、それ自体がWi-Fiにつながるので、自宅のゲーム環境となるパソコンやタブレットなどのデバイスを手軽に切り替え可能ということです。
しかも、このスタディアコントローラーには「Googleアシスタントボタン」というのがついていて、ゲームをしながらグーグル先生にアシスタントもしてもらえるかも!?ってことみたいなんです。
コントローラーに向かって「オッケーグーグル」と話しかければ、ゲーム攻略のヒントをバンバン出してくれるのかしれませんね!コレで攻略本いらず(すでに今攻略本ってないやろ。)
スタディアコントローラーの気になる価格ですが、こちらもやっぱり「未定」です(汗)
ただ、機能が高そうなので値段も高そう(爆)!
もしかしたら、スタディア(STADIA)をプレイするための金額投資の中で、コントローラー代が一番高くつくかもですね。
発売はスタディアがリリースされる前には開始されることになるでしょう。
ちなみにグーグルアシスタントボタンの他に、プレイ中の画面を即時SNSにアップできるように、キャプチャーボタンもついているそうです。
「スタディア(STADIA)映え」なキャプチャ画像がたくさんSNSにアップされることになる日も近そうです。
スタディア(STADIA)のゲームタイトルは?
昔からそうですが、ハードがどれだけ超高性能なマシンだとしても、プレイできるゲームソフトがしょぼかったら、人は離れていきますよね?
ガリオが中学生くらいの時、プレイステーションで「ファイナルファンタジー7」が発売されることが決まったことで、同時期にライバル争いしていたハードであるセガサターンに圧勝した事実。
結局は、目玉ソフトや定番の人気ソフトなどがないと、ただの箱になってしまうってわけです。スタディア(STADIA)は箱じゃないですけどね。
ドラクエとかFFがスタディア(STADIA)からリリースされたら、ゲーム業界が一変するかもですね!
ガリオの「一言いわせて」
公式ツイッターアカウントで、今後さまざまなリリースがあると思いますが、全部英語なので雰囲気しかわかりません(笑)
今から楽しみにしている方は、フォローしてスタディア(STADIA)の最新情報をキャッチしておきましょう!
個人的感想としては、
「スタディア(STADIA)って名前がなんだかおしゃれがち」
ってことであります(笑)
開発コードみたいなもんで、仮名称かもしれませんけどね。
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